食材選び方教室

11月26日(土)京の食文化ミュージアムあじわい館にて、食材選び方教室が開催されました。

対面での開催は、久しぶりになります。

塩干では、年末らしく【かずの子】をテーマに、当組合副理事長の加藤が担当致しました。

現在では平箱に入った『塩かずの子』が一般的ですが、冷蔵庫が普及する以前は、【かずの子】といえば『干しかずの子』であった事。

近年では、アメリカ・カナダ産が大半で、日本近海は数少ない事、

太平洋と、大西洋では歯ごたえに違いがああり、ポリポリとした食感の太平洋産に比べ、柔らかい食感の大西洋産は、加工品に使われている事などを紹介させて頂きました。

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